若者がほとんど知らない「電報」10代・20代には通じない?時代を超えて受け継がれる「言葉を贈る」電報の役割と文化
Автор: HBCニュース 北海道放送
Загружено: 2025-11-05
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11月5日は「電報の日」です。電報でどんなメッセージを送ったことがありますか?10代・20代 に聞いてみました。
スタッフ:「電報」って知ってますか?
10代女性
「初めて聞きました」
20代男性
「今でいうテレビとかスマートフォンとかというものですか?」
スタッフ:「115」に電話にかけると利用できるのですが…。
20代男性
「あっ!時報のことですか?」
惜しい!時報は「117」。
10代20代は電報が分からないという人がほとんどでした。
電報とは、電気通信を利用してメッセージを紙に記入し、相手に届けるサービスのこと。
電報が誕生したのは、さかのぼること155年前の1870年。
幕末から明治維新にかけての文明開化の時代に使われ始め、最初はモールス信号を解読してカタカナで届けられました。
誕生当時は、東京・横浜間のみ限定的に使われ炭鉱や鉱山、官公庁が使っていたようです。
1875年ごろ、電報の利用区間は北海道から鹿児島までほぼ全国に広がり、家族の近況を伝える手段として用いられました。
1930年代からは祝電や弔電、ビジネスにも活用されるようになり、”言葉を贈る”手段として広く利用されていた電報。
待ち行く人に使ったことがあるか聞いてみました!
50代女性
「結婚のお祝いでキティちゃんの電報もらったことあります」
50代女性
「私もミッキーマウスの電報もらいました」
50代男性
「仕事の関係者が亡くなったりすると弔電送ったりします」
70代男性
「携帯電話があるから電報を使う機会がなくなっちゃった」
70代女性
「昔だね。電話がないときだから大昔。合格の連絡とかで使った。親は戦争のときに『帰る』とかの連絡を電報でとっていたのかな」
70代男性
「急ぎの用事は電報。父親が出張に行くと帰る連絡の電報が来ていた。電話が普及していないから急ぎの用事は電報」
70代男性
「『(大学に)受かったよ』とかでも使っていた。北海道大学とかは(合格を知らせる)定型文があったはず…」
男性の言う電報ならではの、合格発表を伝える時の定型文がいくつかあるそうなのでまとめてみました。
北海道大学は「エルムハマネク」。
(※エルム=キャンパス内や周辺にたくさん生えているハルニレの木の通称)
よく聞く「サクラサク」は早稲田大学。
その他にも各大学で様々な合格を伝える定型文があるようです。
しかし、電報の利用は電話やインターネットの普及で年々減少しています。
1963年には年間9461万通でしたが2024年は296万通と激減しています。
電報はスマホからでも簡単に申し込みできるようなので、ぜひお祝いや日頃の感謝などを込めて、一度、電報を送ってみてはいかがでしょうか。
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