柳昇たっぷり 其の二 天は柳昇にフラを与え給うた【落語】
Автор: 落語ch:荒獅子男乃助
Загружено: 2025-06-18
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柳昇たっぷり 其の二 天は柳昇にフラを与え給うた【落語】
0:48カラオケ病院 29:27滝口入道 52:06日照権 1:08:31南極探検 1:20:50エンドトーク
「カラオケ病院」
柳昇作の新作では代表格にあたり、よく演じられた。当時のカラオケブームにヒントを得て作られたもので、ハイライトとなる後半のカラオケ大会の場面では1960年代~80年代のヒット曲が(替え歌で)織り込まれており柳昇が自慢ののどを披露する。経営状態の悪くなったダメ病院が起死回生の策として、患者向けに「カラオケ」サービスを始める。前半の医者が欠席する理由を列挙する場面は「寝床」に似ている。近年、柳昇の弟子である昔昔亭桃太郎も(一部曲を入れ替えて)演じている
「滝口入道」
原作は高山樗牛の小説。柳昇は数年構想を練りついに落語に置き換えた。
平家全盛の時代。時の権力者平清盛は、わが世の春を謳歌していた。ある日清盛は西八条殿で花見の宴を催した。ここに平重盛の部下で滝口武者の斎藤時頼もこれに参加していた。このとき宴の余興として重盛の妹の建礼門院に仕えていた横笛が舞を披露した。それを見た時頼は横笛の美しさ舞の見事さに一目惚れしてしまった・・・
「日照権」
高層マンション建設の計画が浮上して町内会が開かれています。 町会長が「そうなれば日当たりの悪くなる家が出てくる、日照権が侵害されます」と説明して意見を尋ねますが「どうせ私は夜勤なので、昼が暗いほうがありがたい。 」「太陽が南から照るから日照権が起るのでしょう、太陽を北から照らせては?」「そんなら、こっちはもっと高いマンション建てればいい」などで話がまとまらない。建設差し止めを求め弁の立つ魚屋を代表に立てて地主のところへ向かわせて直談判することになりますが・・・
「南極探検」
南極探検隊にいた、とウソばかりつく男の話。古典落語『弥次郎』の改作。7代目立川談志は柳昇から『南極探検』を教わり、『弥次郎』の息子が『南極探検』の主人公という設定にして、『弥次郎』と『南極探検』をつなげて『嘘つき二代』という題で口演した録音が残っている。
五代目 春風亭 柳昇
戦後に講釈師を志したが戦友に6代目春風亭柳橋の息子がおり、その縁で柳橋に入門した
戦争で手を怪我したため手の表現が多い古典落語では成功はおぼつかないと考え、新作落語一本に絞って活動した。年齢を重ねるごとに老人然とした風貌になり、しなびた声・口調に変わっていったが、これがとぼけた味となり、新作派の大御所として地位を確固たるものとしていく。80歳を過ぎても高座やテレビへの出演を積極的に続け生涯現役の噺家であった
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#柳昇カラオケ病院 #滝口入道 #日照権 #南極探検
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