【採点者の心をつかむ 合格する年内入試】第15回 親世代の価値観はもう古い?専門家が語る”最新”大学序列
Автор: kankipublishing,Inc.
Загружено: 2025-09-08
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河合塾講師/大正大学専任講師を務める小論文指導のプロフェッショナル・中塚光之介先生と、ルートマップマガジン社 取締役/追手門学院大学客員教授の西田浩史氏による番組第15回。
今回はアロー教育総合研究所の田嶋裕氏にも登場いただき、大学序列・人気の現状について本音ベースで議論しました。
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【年内入試】とは、高校3年生の9月から12月までに大学の合否が決まる入試のことで、一般選抜(2月や3月の受験)とは異なる形式の入試です。
<年内入試の主なポイント>
・偏差値が低い高校の生徒でも、年内入試の活用によって難関大学に合格できる可能性があります。
・ 年内入試には「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」があり、学力だけでなく、コミュニケーション能力、これまでの学習経験や体験、自己アピールなどが評価されます。小論文、面接、志望理由書などで判断されることが多いです。
・年内入試においては、まず高校の評定を上げることが重要です。ただ、たとえば慶應義塾大学SFCのように、高校の評定を重視せず、出身高校に関わらず同じ評価をする学校もあります。
・アルバイトや部活動、委員会活動など、一見学業とは直接関係ない経験でも、それをどのように大学での生活に結びつけるかによって評価されることがあります。
・「自分なんて」と思わず、積極的に行動を起こすことが大切です。
・ 総合型選抜に特化した塾など、同じ目標を持つ人々が集まるコミュニティに参加することも、新たな発見や成長の機会となります。
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<第15回の概要>
・新しい大学の枠組み
昔ながらの「MARCH」や「日東駒専」といった大学群の序列が、現在の偏差値や社会情勢の変化により、親世代とは異なるものになっているという問題提起から始まります。
・「日東駒専」の変化
特に「日東駒専」という枠組みが変わりつつあり、イメージが以前とは異なってきたことが指摘されています。
・「マーチ」以下の序列の曖昧化
かつては明確な差があった「成成明学獨國武」あたりと「日東駒専」の間に、現在の受験生にとっては差がなくなってきているという見方が示されています。ダブル合格の場合、どちらを選んでも良いという傾向が増加しているとのことです。
・「早慶」と「MARCH」の鉄板性
「早慶」と「MARCH」の2段階は依然として序列が固いとされています。ただ、学習院は「マーチ」クラスではなくなってきており、成成明学に近い位置になっているという意見も出ています。
・大学院の序列と偏差値
偏差値が存在しない大学院でも、東京大学と早稲田大学に合格した場合、東京大学を選ぶ傾向があるように、この先偏差値がなくなっても序列そのものはなくならないだろうという考えが述べられています。
・「MARCH」内の大学評価
「MARCH」内でどこが良いかという具体的な話になり、田嶋氏は法政大学を評価。一方、西田氏は個人的には立教大学を推しています。塾の先生たちに聞くと、近年では立教大学が明治大学に次ぐ2位に上がり、青山学院大学、中央大学、法政大学が同格と見られている傾向にあります。
・法政大学と青山学院大学の戦略
法政大学や青山学院大学が、都心のキャンパスを前面に出し、郊外のキャンパスのイメージをあまり出さないマーケティング戦略が成功していると分析されています。
・日本大学の現状
「日東駒専」の中で、東洋大学が好調な一方で、不祥事があった日本大学は、就職の強さやカリキュラム、設備の良さから、塾の先生からは「今がお得」と評価されています。
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