【採点者の心をつかむ 合格する年内入試】第24回 入試当日、緊張しないためにはどうすればいい?/入試問題の振り返りをはするべき?
Автор: kankipublishing,Inc.
Загружено: 2025-12-25
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河合塾講師/大正大学専任講師を務める小論文指導のプロフェッショナル・中塚光之介先生と、ルートマップマガジン社 取締役/追手門学院大学客員教授の西田浩史氏による番組第24回。
前半のゲストはアロー教育総合研究所の田嶋裕さん、後半のゲストは数学科講師の生田健治先生です。
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【年内入試】とは、高校3年生の9月から12月までに大学の合否が決まる入試のことで、一般選抜(2月や3月の受験)とは異なる形式の入試です。
<年内入試の主なポイント>
・偏差値が低い高校の生徒でも、年内入試の活用によって難関大学に合格できる可能性があります。
・ 年内入試には「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」があり、学力だけでなく、コミュニケーション能力、これまでの学習経験や体験、自己アピールなどが評価されます。小論文、面接、志望理由書などで判断されることが多いです。
・年内入試においては、まず高校の評定を上げることが重要です。ただ、たとえば慶應義塾大学SFCのように、高校の評定を重視せず、出身高校に関わらず同じ評価をする学校もあります。
・アルバイトや部活動、委員会活動など、一見学業とは直接関係ない経験でも、それをどのように大学での生活に結びつけるかによって評価されることがあります。
・「自分なんて」と思わず、積極的に行動を起こすことが大切です。
・ 総合型選抜に特化した塾など、同じ目標を持つ人々が集まるコミュニティに参加することも、新たな発見や成長の機会となります。
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<第24回の概要>
【入試期間中、試験内容の反省はするべきか?】
しない派:
・本命の試験が終わるまでは、終わった試験の反省や答え合わせはしないほうがいい。
・答え合わせをして間違っていたと分かっても点数は変わらず、不安が増すだけ(デメリットが大きい)。
・休み時間に友達と「あそこどうだった?」と話し合うのも避けるべき。
・合格する人は不安を取り除き、次の試験に向けて気持ちを切り替えている。
する派:
・その年の試験問題(特に失敗した場合)は、次の試験のために復習すべき。
・例えば、本来の実力があれば受かるはずの大学(MARCHなど)に落ちた場合、何か致命的なエラー(英語長文の読み間違いなど)をしている可能性がある。それを修正せずに次の本命を受けると同じミスを繰り返すリスクがある。
・満点を目指すのではなく、合格点(6-7割)を取るために必要な修正を行う程度の見直しは有効。
【受験の際に必要なこと】
・自信を持つこと:これまでにやってきたこと(夏休み・冬休みの勉強量など)を振り返り、「これだけやったから大丈夫」と自信を持つことがパフォーマンス維持に重要。
・イメージトレーニング:「自分はこの大学に通うんだ」という具体的なイメージを持つこと。
【入試期間中の健康管理・食事】
・試験当日に普段飲み慣れていないもの(配布されるコーヒーなど)を飲んだり、食べ慣れていないもの(ゲン担ぎのカツ丼など油っぽいもの)を食べたりしない。
・手洗い・うがいの徹底と、人混みでのマスク着用で感染症対策を行う。
結論:受験生それぞれの性格やタイプによって適性は異なるが、共通して重要なのは「不安をコントロールし、万全の体調とメンタルで本命の試験に挑むこと」。
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