【採点者の心をつかむ 合格する年内入試】第10回 小論文を書くとき、どんなふうに周りの大人の力を借りる?/教育ジャーナリストが学生にお勧めする本
Автор: kankipublishing,Inc.
Загружено: 2025-08-13
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河合塾講師/大正大学専任講師を務める小論文指導のプロフェッショナル・中塚光之介先生と、ルートマップマガジン社 取締役/追手門学院大学客員教授の西田浩史氏による番組第10回。
前半は、小論文の書き方、構成について解説。
周りに頼れる大人がいないという人がどんなふうに勉強を進めていくのがおすすめか、おふたりが話し合いました。
後半は、西田氏のおすすめ本について。第一志望ではない大学に進学することになったときにモチベーションを高めてくれる一冊を詳しく紹介します。
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【年内入試】とは、高校3年生の9月から12月までに大学の合否が決まる入試のことで、一般選抜(2月や3月の受験)とは異なる形式の入試です。
<年内入試の主なポイント>
・偏差値が低い高校の生徒でも、年内入試の活用によって難関大学に合格できる可能性があります。
・ 年内入試には「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」があり、学力だけでなく、コミュニケーション能力、これまでの学習経験や体験、自己アピールなどが評価されます。小論文、面接、志望理由書などで判断されることが多いです。
・年内入試においては、まず高校の評定を上げることが重要です。ただ、たとえば慶應義塾大学SFCのように、高校の評定を重視せず、出身高校に関わらず同じ評価をする学校もあります。
・アルバイトや部活動、委員会活動など、一見学業とは直接関係ない経験でも、それをどのように大学での生活に結びつけるかによって評価されることがあります。
・「自分なんて」と思わず、積極的に行動を起こすことが大切です。
・ 総合型選抜に特化した塾など、同じ目標を持つ人々が集まるコミュニティに参加することも、新たな発見や成長の機会となります。
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<第10回の概要>
小論文の書き方について
・高校生は自身の経験に基づいて校正するのがおすすめ
・起承転結にとらわれない
・書籍は自由に好きなところから読んでもいい
・小論文の意見は意外な人に求めるといい
・受験における親と子どもの関係は重要
・保護者は「コミュニケーション」はとり、「評価」は避けよう
おすすめ本の紹介
・第1志望の大学に進学できるのは全体の2割~3割とみられる
・『どんな大学に入ってもやる気がでる本』は第1希望に入れなかった学生におすすめの内容
・大学での学び方や教授との接し方を具体的に教えてくれる本
・大学では目的意識が重要
・偏差値だけでなく多様な能力を磨くといい
・図書館では漫画を読むのもいい。興味のあることから手をつけて
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