【背中で手を組む】肩が硬い人でもできる肩の可動域を上げるストレッチのコツ

今回は「肩が硬い人でもできる肩の可動域アップのストレッチのポイントやコツ」をお話します。
背中で手を組みたいなと思ったり、肩甲骨周りの硬さが気になる人にはヒントになるはずです。

肩が硬いって、人によっていろいろあると思います。

たとえば、「肩甲骨周りがガチガチのせいで、なんかこの辺が塊でうごいてる感じがする」とか、「ストレッチしても背中に腕がまわらなくて手が組めない」とか、踊りでいうと腕の動きが硬すぎて「肩が上がってる」とか「脇を上げて」って注意されたりするとかですね。

原因もいろいろで、普段からデスクワークが多いとか、座ってる時間が長い、スマホをめっちゃみる、なかには「元から硬いんです」なんて人もいると思います。

それでストレッチをしていたり、ほぐしたりしているんだけど「やっぱり腕が背中に回らないし、もっと肩甲骨が動かしやすければストレッチもしやすいのに…」って思ったこともあるかもしれません。

実は、肩甲骨を動かしやすくするポイントと、ちょっとしたコツがあるんですね。

0:00 肩が固くて背中に手が回らない…
2:06 ゆるめるポイントとコツ
3:11 肩の可動域を上げるストレッチ
6:00 まとめ


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島田智史
東京港区三田にある鍼灸院「専心良治」院長。 整形外科で3年勤務後、治療院開院。東洋医学（鍼灸）、整体、解剖学の視点を組み合わせて、バレエの動きを整体として翻訳しセルフケアにして広める活動をしている。

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