独学でもできる韓国語スピーキング練習 #10 -는 김에 & -(으)ㄴ 김에
Автор: コツコツ韓国語
Загружено: 2025-05-22
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「-는 김에」と「-(으)ㄴ 김에」はどちらも、ある行動をする機会を利用して他の行動を行うことを表します。日本語の「AするついでにBする」と似ています。両者の違いはAとBのタイミングにあります。「A -는 김에 B」は、Aの途中でBをする、あるいは将来AとセットでBをするという意味になります。つまり、BはAと同時に行われたり、タイミングが一部重なったりすることもあります。一方で、「A -(으)ㄴ 김에 B」は、Aをした後にBをするという意味です。つまり、Bは必ずAが完了した後に行われます。
例文02:만들다は語幹の前にパッチムがありますがㄹ不規則活用をするので「만드는 김에」になります。
例文03:ゴミを出す=쓰레기를 버리다。「쓰레기를 내다」とは言いません。ゴミを出す行動はスーパーに行く途中で行われるので、「-는 김에」が使われています。「~してくる」は「-고 오다」になります。
例文04:「名詞+하다(する)」の組み合わせの場合、日本語は「名詞+のついでに」という言い方をよくしますが、韓国語では「김에」の前に必ず動詞が来ます。산책 김에(☓)。寄る=들르다。ㅡ不規則活用をします。
例文05:例文04と同じく、「청소 김에」とは言いません。会話でよく使われる「~しようと思って。」は「-(으)려고요.」を使うと同じニュアンスになります。最後に「요」をつけることで、目上の人に話す言葉遣いになります。拭く=닦다。
例文06:原宿に行くのは東京に来た後なので、「-(으)ㄴ 김에」が使われています。
例文09:行ってくる=갔다 오다。「가고 오다」と言わないように気をつけましょう。
1つの中級文法を使った10個の例文を日→韓で口頭作文するトレーニングです。自分で文を組み立てるプロセスを繰り返すことで、韓国語が反射的に口から出てくるようになります。
文型:-는 김에 & -(으)ㄴ 김에
00:00 STEP 1 日本語文を見て作文する
分からない部分は下のヒントを見ながら自分で韓国語文を作ってみます。
03:14 STEP 2 音読する
音声の発音を聴き真似しながら正しい表現を口に馴染ませます。
07:58 STEP 3 日本語文を聴いて作文する
何の手がかりもない状態で瞬時に韓国語文を作れるかどうかを試します。
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