特殊なパドシャの方法について
Автор: Yokaのバレエ研究日記🩰
Загружено: 2025-06-24
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まず初めに、
こちらのパドシャはたくさんの呼び方があります✨
イタリアンパドシャ
チェケッティパドシャ
バランシンパドシャなど様々です☺️
是非皆様がご存知の呼び方をコメント欄にて教えてください😍
押さえたいポイントをまとめてみました☺️
①パドシャの膝を高くする!
特に、前の膝を高く持ち上げて
デヴェロッペが行いやすいようにします✨
膝が低かったり、落ちたりしてしまうと空中で脚を伸ばすことが難しいです😓
胸の前に、膝を寄せるようなイメージで近づけると、お腹や腰が下がらずに比較的軽く脚を持ち上げることが出来ます✨
そして、腰を一緒に上に上げるので軽く跳ぶことができます!
②降り方
弧を描くように降りてきます⭐️
上げた脚を垂直に下ろしてしまうと内腿にかなりの負担がかかってしまいます✨
着水時をイメージして、しぶきが飛ばないように両脚同じ場所に5番で戻って来ることが出来るように意識すると着地音も少なくなります☺️
最初の脚と同じくらいの場所に
2個目の脚が来ることが出来ると5番に入りやすいです☺️
③姿勢
脚を上げたり、プリエで踏み込もうとした際に上半身が崩れやすいです💦
姿勢が前に前傾しないように気をつけます✨
肩と骨盤の位置を同じにしてあげると安定しやすいです☺️
膝の位置も肩と骨盤と同じ点に揃えてあげると、ターンアウトも行いやすいです🙌
④脚の出し方
脚を遠くに投げ出すのではなく、少し寄せた状態で上方向に持ち上げます✨
下の脚のプリエをしっかり使えたり、上半身を真っ直ぐ安定させることができます☺️
ちなみに脚の出し方は、伸ばした状態で行う場合と曲げて(デヴェロッペ)行う場合があります☺️
シルヴィアのヴァリエーションやチャイコフスキーパドドゥのコーダで出てくることから、バランシンパドシャと呼ばれることもあります😍
少し難しい動きですが、できると楽しいジャンプです☺️
普通のパドシャでタイミングを掴めた方は是非チャレンジしてみてください💕
お役に立てると嬉しいです☺️
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