ぼっち登山日和
「ぼっち登山日和」へようこそ!
管理人の JUNHARU(じゅんはる) です。
「今日は死ぬのにとてもいい日だ」
これは、ネイティブ・アメリカンのことわざです。
この言葉に出会ってから、わたしの中にひとつの問いが根を張りました。
それは、「今日、心から“生きている”と感じられるか?」という問いです。
コロナ禍をきっかけに始まったソロ登山。
ひとりで歩く時間が増えるほど、わたしは自然と対話するようになりました。
泣いたり、笑ったり、考えたり...。
そんな心の動きをカメラで記録していくうちに、
気づけばほんとうに、「ぼっち登山日和」になっていったのです。
登山日和は、晴れの日だけじゃない。
曇りの日も、霧の日も、雨の日も、
「今日の自然をそのまま受けとめられる日」が、わたしにとっての登山日和です。
~動画では、こんな風景をお届けしています~
・誰もいない静かな山道を、淡々と一歩ずつ歩く時間
・木漏れ日や霧、山頂の風、そんな“その日の山”の表情
・AIナレーションによる、心の声としての語り
・日々を生きるなかで見つけた、問いや想い、つぶやき
・そして、おいしいパン(笑)
概ね、派手な演出も、華やかな絶景も少ないけれど、心にゆっくりと降りてくる時間を目指しています。
登山のスキルも、編集技術も、まだまだ伸びしろばかり。
視聴者のみなさんに教えてもらったり、叱られたり、たまに褒めてもらったりしながら、少しずつ育ってきました。
毎週月曜日20時更新を目指しています。
気が向いたときに、そっとのぞきに来てもらえたら嬉しいです。
感想やコメントなど、どんな形でも大歓迎です。
「ぼっち登山日和」を、これからもどうぞよろしくお願いします!
浅間鋸岳|火の山の秋 — 浅間山の境界線で
杓子山|富士山展望S席にて。
四寸道|越生町の黒山三滝周辺に伝わる古道。高山不動尊への修験道の道筋。
三国山|富士箱根トレイル、籠坂峠~三国峠。幻想的な霧の森。
信玄棒道(しんげんぼうみち)―この道は、荒野にまっすぐ1本の棒のように存在していた。
十石古道と大柳川渓谷|源氏山に導かれるように—。
古峰ヶ原高原|修験の道と井戸湿原の静寂
火山が紡ぐ三つの物語──スッカン沢、大沼、新湯温泉を巡る。
毛無峠~土鍋山|ぐんま県境稜線トレイル、万座・鹿沢エリア
霧訪山(きりとうやま)|北・中央・南アルプスを一望した偶然の一日
源氏山|静けさに歴史がとけ込む山。山梨百名山
志賀山|緑と光に包まれる、志賀高原の夏。
斑尾山|透ける光の森、斑尾の風
入笠山|100年の牧が終わるとき。“ひと夏”の静かな記録。
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鉢伏山|高ボッチ山、テント泊から鉢伏山へ。大きな山だった。思ったより、ずっと。
【三峰山と和田峠】360度パノラマ絶景と歴史を感じる信州ハイキング|爽快な稜線ルート
風越山(かざこしやま)|木曽八景より、風越の青嵐(せいらん)
田立(ただち)の滝|滝と巨木が織りなす、木曽の深い森の物語。
箱根旧街道|関所跡から湯本まで。雨や曇りが似合う“しっとり系日本美”
大霧山(秩父比企三山)|曇り空、峠のむこう。絵のような山村、その風情にふれる道。
箱根駒ケ岳・神山|封印解除、約10年ぶり!神山縦走コースがついに再開
駒橋御前山|山火事のあと、今。2025
ユガテ|雨に濡れて、楽園に出会う──奥武蔵の谷間で。
南木曽岳|静けさの奥に、ただ『おはよう』と山が言う。
南沢山|花桃に導かれ、山に出会う──木曽の物語が動き出す
大室山と富士風穴|地球の鼓動が聞こえる洞窟へ。凍りついた風穴に潜入!
石尊山&濁川賛歌|浅間山寄生火山「濁っていたのは、水じゃなかったのかもしれない。」
本社ヶ丸|宝鉱山から歩く、静かな山の呼び声に耳を澄ませて。(御坂・三つ峠エリア)
滝子山|水音だけが響く道。墨絵のような沢沿いを、静かに登る。